
石井ゆかりが2026年上半期の牡牛座の運勢を読み解きます。時期や愛、人間関係、仕事、お金などについて大ボリュームでお届け。2026年上半期のお守りとして、ぜひ参考にしてください。
2025.12.1


過去に学び、エモーションを生きる。
「歴史に学ぶ」という言葉を、昨今よく目にするようになりました。
全く新しいことが起こったように見えても、実はよく似たことが過去に起こっていて、それを学べば「その先何が起こるか」もある程度、予想できる、ということなのだと思います。
人間は歴史の中で素晴らしい進歩を遂げてきた一方で、何度も苦しみながら戦争をやめられず、独裁的な体制を作っては壊し、また作り、を繰り返して来たように見えます。過去に起こったことは、現在や未来にまた、繰り返される可能性があります。
新しいことが起こった!と思えた時ほど、そこにスタンプのように再び織り込まれている表象、現象に気づく必要があるのかもしれません。全く別の名前で呼ばれていても、本質的には同じものがそこにあるのかもしれません。
2018年頃から牡牛座の人々は、全く新しい時代の生き方を模索し、古い殻をどんどん脱ぎ捨てるように、新鮮な自分と出会い続けて来たはずです。この「新しいものを見つけにゆく」作業がこの4月末、一段落します。
かわって、しばらくの間「過去に目を向ける」時間が到来します。広い意味で「歴史に学ぶ」時間です。
この「過去に目を向ける」作業には、色々な意味があると思います。これまで自分が歩いてきた道のりをたどり直す、ということなのかもしれません。
新しい自分として、これまでの人生を「捉え直す」取り組みができるのかもしれません。あるいは、繰り返されてきた、あまり望ましくない人生のパターンを見つけ出し、それを解消する方法を考えることになるのかもしれません。
実際、多くの人が「なぜか同じ失敗を繰り返してしまう」「何度も同じパターンで人間関係を失ってしまう」といった悩みを抱いています。
何度も繰り返されると、しまいに「自分はこういう人間なのだ」「これは運命で、変えられないのだ」と考えたくなりますが、実は、変えることができるのかもしれません。
この時期、牡牛座の人々は自分の、または世の中の歴史に、多くを学ぶことになります。過去について学ぶことは、未来を変えることに直結します。学んだことを通して、人生が深い部分から書き換えられ、光が射し込みます。
2026年上半期は、とても賑やかな時間でもあります。これまで遠ざかっていた人間関係の中に回帰する人も多いでしょう。この時期大切なのは「感情」です。
エモーションをコミュニケーションに乗せること、自分の感情を知ること。牡牛座の人々は我慢強く、どこか「考えすぎる」ところもあって、なかなか自分の「感情」に気づきません。
「自分の気持ちがわからない」という気持ちの中で、長く立ち止まる人もいます。ですが、この時期はその心に溢れる豊かな、あたたかな水に気づく必要があります。「感情を生きる」試みを通して、繋がるべき人と、強く繋がることができる時です。
[時期について]
1月は、遠出する機会が増えそうです。出張や旅行、留学など、かなりスケールの大きい移動が起こりそうです。勉強や研究など知的活動に取り組んでいる人も、この時期はとても強い追い風を感じられるでしょう。
細かい移動も増えます。小さな移動と大きな移動を組み合わせて、世界が広がります。
1月半ばから3月頭は、非常に忙しくなります。仕事や対外的な活動において、大きなミッションに取り組むことになりそうです。社会的立場がガラッと変わる人もいるでしょう。
この時期の多忙さには「受け身」なところがありません。常に自分から攻める気持ち、自分の欲しいものを取りに行くぞという気持ちが、モノを言います。
また、2月から4月半ばは、仲間が増えそうです。友達と会う機会も増えるでしょう。また、夢を追いかけている人は、この時期に大きく夢に近づけそうです。
2023年頃から時間をかけて頑張ってきたことがある人は、ここでその振り返りや捉え直し、「復習」のようなことができそうです。過去の自分から未来への贈り物を受け取れます。
3月下旬から4月は、少々特別な時間です。2018年頃から模索してきた「新しい生き方」と、「本来の自分の生き方」とを重ね合わせ、立体的に組み立て直すような作業ができそうです。多くの発見があり、原点回帰があり、おそらく「決断」がありそうです。これからの生き方を選択するような場面が巡ってくるかもしれません。
4月中旬から5月中旬は、第三者には見えないところでじっくり向き合うべきテーマが浮上します。過去の知り合いが訪ねてくるとか、過去にやり残したことにもう一度取り組むことになるなど、どこか「振り返る」ような流れが生じるでしょう。
過去に取り組んできたことの中のいくつかに、強いスポットライトが当たります。そのテーマへと、ぐっと踏み込んでいくことになりそうです。
4月末から8月上旬は、新しい経済活動の時間です。欲しいものを手に入れるために精力的に動く人が多いでしょう。収入の道を開拓する人、大きな買い物に挑む人もいそうです。
この時期、お金にまつわる大きな変化が起こります。経済活動の場を一変させる人、突然大きなものを手にする人もいるかもしれません。
5月下旬から6月は、キラキラしたコミュニケーションの時間です。色々な人に声をかけてもらえますし、自分からも働きかけてゆくことになるでしょう。また、フットワークで勝負できる、とても機動的な時間でもあります。外出の機会が増え、新しい「行きつけ」を増やせます。
過去1年ほどの中で育ててきたコミュニケーションが、ここで「根付く」かもしれません。また、過去1年をかけて移動してきた人は、ようやくここで目的地に「根を下ろす」ことになるようです。
[愛について]
年明けから1月半ば、3月末から4月にかけて強い追い風を感じられます。フリーの人もカップルも、とても嬉しいことが起こるでしょう。
この上半期は全体を通じて「コミュニケーションの時間」です。色々な人に声をかけ、様々な雑談、対話、議論を重ねていく中で、「その人」に出会えます。
カップルはいつも以上に多くを語り合うことになるでしょう。「言わなくても解る関係」の心地よさを味わってきた人たちも、この辺りで何らかの、言葉の上でのすりあわせが必要になるかもしれません。
「察する」ことで培われる信頼関係も確かに、存在しますが、一方で「話さない」ことによる認識のズレ、ギャップも、積み重なってゆくものです。この時期はそうしたズレやギャップを、結構大きなスケールで埋め合わせることができるタイミングです。
愛を探している人は、とにかく「動き」を作ることが重要です。新しいスポットに出かけたり、フレッシュなトピックに触れたり、コミュニケーションの輪を拡げたり、様々なツールやサービスを試したりする中で、道がひらけます。
牡牛座の人々はつい「慣れ親しんだ世界」に留まり続けてしまう傾向がありますが、この時期は新しい扉をどんどん開けていくことで、愛の扉を開くことができるようです。
3月前半、そして5月頭に特別な出来事の気配が。
[仕事・勉強・お金にまつわること]
1月半ばから3月頭まで、嵐のような忙しさに見舞われそうです。あるいはここで、社会的立場が一変する人も少なくないでしょう。
2年ほど前から虎視眈々と狙ってきたポジション、チャンスがあれば、ここで一気に手が届くかもしれません。
自分の中に「これをやりたい」という強い思いがある人ほど、ジャンプアップできる時です。
あるいはここで大きな変革を選択する人、今まで積み上げてきたものをゼロにするような選択をする人もいるでしょう。こうした思い切った選択も、数年先に「間違っていなかった」と思えるだろうと思います。
勉強に関しては、この上半期を通して「絶好調」です。学べば学んだだけ身につきますし、意外なほど世界が広がります。
1月は非常に重要な時期です。多くを吸収できますし、学びの機会に恵まれます。更に5月下旬から8月上旬は、復習と仕上げのタイミングです。
経済的には、ここから2033年までの「変革期」が始まります。特に4月末、かなり強い転機を感じる人も多いはずです。経済的な環境や役割分担が完全に変わる可能性もあります。
経済的な自由、自立を目指して大きな一歩を踏み出せる時です。この「経済的変革」は、前述の仕事の上での「大きな選択」と連動しているはずです。
[人間関係・家族・暮らしにまつわること]
身近な人とのコミュニケーションが膨らみます。家族や身内といつも以上にたくさん話しあい、理解を深められます。
過去数年、交友関係や仲間との関係に問題を抱えていた人、疎外感や不信感に苦しんできた人は、遅くとも2月までには、その悩みから解放されるでしょう。誤解が解け、信頼関係が回復に向かいます。
少々フライングですが、6月末からは「家族、居場所の時間」が始まります。その直前となるこの上半期、思い切り出かけ、旅をする人も多そうです。
あるいは、この上半期に移動を完了し、下半期以降「根を下ろす」プロセスに入る人も少なくないはずです。6月半ばから7月上旬は、家族関係に愛が満ち、居場所が明るく、楽しくなりそうです。

