星読み辞典

星占いについて

私は、星の「影響」とは考えないのですが、
「今日の占い」の冒頭の「○○座の月」は、
その星座の人だけでなく、すべてのひとに関係があります。
たとえば「双子座の人」というのは、
「その人が生まれた瞬間に、空の双子座エリアに太陽があった」という意味です。
「双子座の月」とは、その同じエリアに月が巡ってきたということです。
月は12星座を一ヶ月弱で一巡りするので、一つの星座に二日半ほど滞在します。
自分の星座に月が巡ってくるときは、
一ヶ月という時間の節目みたいなイメージでとらえられます。
(満月や新月も、星の時間の「節目」の一つです)

自分の星座(太陽星座)を基準として、すべての星座が担当分野を持っています。
たとえばおとなりの蟹座(逆時計回りで二番目の星座)は、
双子座の人にとって経済的なテーマ、
平たく言えば「金運」を扱う場所です。
双子座の人から見て天秤座(逆時計回りで五番目の星座)は、
恋愛や子どもを意味します。
そういうふうに、相対的な位置関係で、
すべての星座の月(太陽や惑星なども)を、
すべての星座の人が日々、生きている、というのが、星占いの考え方です(※)。
詳しくは拙著「星読みプラス」や「星ダイアリ−」などをどうぞ!
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また、私たちは個人個人の人生を生きている一方で、
今という同じ時代、同じ時間を生きています。
今日の月や、ほかの星の動きを最初に書いているのは、
いわば
「世の中や世界に満ちている今という時間は、こんな雰囲気」
ということをメモしているような意味合いです。
大きな時間の流れが合って、その支流が自分の中を流れている
みたいにイメージしていただけると
わかりやすいかなと思います。
※12星座のどの部分がどんな分野を担当するか、という区分けを、
ハウスシステムといいいます。
星占いではたくさんのハウスシステムがあり、
生まれた時間と場所がわからなければ、ハウスを区分けできない方法などもあります。
こちらがご参考になるかもしれません。
http://www.ffortune.net/fortune/astro/house2.htm 


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