2024年
年明けはキラキラしたチャンスが巡ってきそうです。得意分野で活躍できたり、褒められたりと、嬉しいことが多いでしょう。
1月から2月半ばは、仲間が増えそうです。友達と会う機会も増えるでしょう。また、夢を追いかけている人は、この時期に大きく夢に近づけそうです。
2008年頃から人の輪を拡げてきた人、人が集まれる場をつくったり、人と人とを繋げたりしてきた人は、この時期その「輪」があなたのために色々な恵みをくれるでしょう。「みんなのためにやってきてよかった!」と思えるような出来事が起こりそうです。
1月下旬から3月は、第三者には見えないところでじっくり向き合うべきテーマが浮上します。過去の知り合いが訪ねてくるとか、過去にやり残したことにもう一度取り組むことになるなど、「振り返る」流れが生じるでしょう。
この「振り返り」の中で、かなり大きな発見があるかもしれません。この先時間をかけて向き合わなければならない、非常に重要な課題が見えてくるかもしれません。
2月下旬から4月にかけては、熱い勝負の時間です。新しいことを始めたり、自分自身との闘いに挑むなど、思い切った、勇敢なアクションを起こせそうです。また、肉体改造など、自分のフィジカルに働きかける人もいるでしょう。
このところ孤独感に苛まれていた人、何事にもシニカルになっていた人は、この時期その空気が一変するかもしれません。冷たい、ドライな気持ちを吹き飛ばされるような、アツい出来事が起こる気配があります。
3月中旬から6月上旬にかけては、熱い経済活動の時間です。欲しいものを手に入れるために精力的に動く人が多いでしょう。収入の道を開拓する人、大きな買い物に挑む人もいそうです。また、4月は「失くし物が出てくる」「失ったものが戻ってくる」タイミングとなっています。故障したものを新品同様に修理し、とても豊かな気持ちになる人もいるでしょう。
4月下旬から7月中旬は、キラキラしたコミュニケーションの時間です。色々な人に声をかけてもらえますし、自分からも働きかけてゆくことになるでしょう。また、フットワークで勝負できる、とても機動的な時間でもあります。外出の機会が増え、テリトリーが広がります。
2023年後半から「コミュニケーションと学び、旅の季節」の中にあった魚座の人々ですが、この時期にその「集大成」のような成果を出せるかもしれません。特別な旅をする人、特別な対話を重ねる人もいるでしょう。過去一年ほどの歩みの、ひとつの到達点に至ります。
5月末からは「居場所、家族、ルーツ」の時間に入ります。ここから2025年半ばにかけて、「居場所をつくる」作業に取り組む人が多いでしょう。引越や家族構成の変化など、生活環境が一変しそうです。
5月末から6月半ば、そして7月下旬から9月頭は特に、そのきっかけとなるような出来事が起こります。パートナーと暮らすことになったり、子供ができたりと、ハッキリした「生活の条件の変化」が起こり、そこから動き出すことになるのかもしれません。
6月後半から7月中旬は、楽しいことの多い、キラキラした時間帯です。愛にも明るい追い風が吹きます。クリエイティブな活動にも勢いが出ます。才能を活かす場に恵まれる時です。
7月から9月半ばは、心身のコンディションを整えるのに適した時期です。生活の在り方を見つめ直し、働き方を変え、日々の時間や労力の使い方を変えられます。生活習慣や暮らし方など、小さな工夫が後々、大きな変化に結びつきます。
さらに、7月末から9月は、「人に恵まれる」時でもあります。公私ともに、素敵な出会いがあるでしょう。人と会う機会が増えますし、「再会」の気配も濃厚です。疎遠になっていた人間関係が復活するかもしれません。
8月末から10月中旬は、素敵なギフトを受け取れる時です。人からの親切さ、あたたかさに触れて感動するような場面もあるでしょう。経済活動も活性化します。
9月から11月頭は、やりたいことにガンガン打ち込める、充実した時間帯です。趣味や遊びにも勢いがつきますし、クリエイティブな活動には大チャンスが巡ってくるかもしれません。情熱的に恋愛する人もいるでしょう。この動きはここだけのことに留まらず、2025年年明けから4月半ばに「第二幕」が待っています。時間をかけて情熱を燃やせます。
11月から年明けは、働き方や暮らし方を一変させる人が多そうです。特に、自分に合わない仕事をしている人、ガマンや無理を重ねてきている人は、ここから転職や独立を目指してアクションを起こすことになるかもしれません。ライフスタイルを変える人、家事などの役割分担を一変させる人もいそうです。この動きも、2025年の初夏にもう一展開あります。
10月末から年末は、かなり忙しくなりそうです。嬉しいチャンスが巡ってくる一方で、「やり直し」「見直し」が発生する場面もあるでしょう。バタバタした雰囲気の中で、不思議と味方が増えていきます。「これからは、だいたいこの人たちとやっていける」と思えるようなチーム、ネットワークがふわっと固まる感じもあります。緩やかな繋がりでありながら、継続性が感じられる場に身を置けます。