2024年
年明けは経済的に嬉しいことが多いでしょう。お年玉やお年始のようなものをたくさん受け取れるかもしれません。あるいは、2023年中に受け取り切れていなかった報酬を、ここで受け取れるのかもしれません。
1月から2月半ばは、熱いコミュニケーションの時間です。色々な人に声をかけてもらえますし、自分からも働きかけてゆくことになるでしょう。また、フットワークで勝負できる、とても機動的な時間でもあります。外出の機会が増え、新しい「行きつけ」を増やせます。
2008年頃から通っている場所が「自分のもの」になるかもしれません。また、過去15年ほどの中で学んできたことについて、ここで「集大成」のようなものをまとめられるかもしれません。
1月下旬から3月は、家族や身近な人との関係がとてもあたたかくなります。また、居場所にいることがとても楽しくなるでしょう。生活環境を美しくすることに注力する人もいそうです。
特に2月半ばから3月は、引越や家族構成の変化など、大きめの変化が起こる可能性もあります。家族や身近な人とガンガンぶつかって、「膿を出す」ようなこともできるかもしれません。
2月下旬から4月にかけては、楽しいことの多い、キラキラした時間帯です。愛にも追い風が吹きます。クリエイティブな活動に取り組んでいる人には、素敵なチャンスが巡ってきます。
愛や創造的な活動において、2023年から悩みを抱えている人、スランプに陥っている人は、ここでその停滞を抜け出すような思い切ったチャレンジができるかもしれません。
3月中旬から6月上旬にかけては、心身のコンディションを整えるのに適した時期です。生活の在り方を見つめ直し、働き方を変え、日々の時間や労力の使い方を大きく変えられます。生活習慣や暮らし方など、小さな工夫が後々、大きな変化に結びつきます。
特に5月から6月は、転職活動を始めるなど、かなりドラスティックな対策を打てそうです。
4月下旬から7月中旬は、「人に恵まれる」時です。公私ともに、素敵な出会いがあるでしょう。人と会う機会が増えますし、人との関わりを通して成長できる、キラキラした時間帯です。
2023年半ばから「パートナーシップの時間」に入っていますが、その流れのクライマックスがここに置かれています。誰かと大切な約束を交わしたり、関係性が「確定」したりすることになるかもしれません。
5月末から6月半ば、そして7月下旬から9月頭は、経済活動が盛り上がります。人から受け取れるもの、託されるものがたくさんあるでしょう。意外なチャンスが巡ってくる気配もあります。
ここから2025年半ばにかけて、大きなギフトを受け取ったり、大事な任務を受け継いだりするプロセスに入る人もいるはずです。時間をかけなければ受け取り切れないような、大きなものを受け取ることになるようです。
6月後半から7月中旬は、遠出する機会が増えます。楽しい旅行ができそうです。勉強や研究など知的活動に取り組んでいる人も、この時期は爽やかな追い風を感じられるはずです。
7月から9月半ばは、非常に忙しくなりそうです。また、特に8月は仕事や対外的な活動において、不思議な停滞や混乱が生じる可能性があります。これは決して「悪いこと」ではなく、物事が順調に進んでいる時には決して見つからない大事なことを見つけるための展開です。先を急ぐことなく、柔軟に対応したいところです。
さらに、7月末から9月は、仲間が増えそうです。友達と会う機会も増えるでしょう。また、夢を追いかけている人は、この時期に大きく夢に近づけそうです。
8月末から10月中旬は、不思議な「救い」に恵まれます。第三者からは見えないところで、誰かに助けてもらえるかもしれません。あるいはあなた自身が、誰かを助けてあげることになるのかもしれません。愛によって救い、救われるような時間です。
9月から11月頭は、遠出する機会が増えそうです。出張や旅行、留学など、かなりスケールの大きい移動が起こります。勉強や研究など知的活動に取り組んでいる人も、この時期は強い追い風を感じられるでしょう。
この「旅と学びの時間」はここだけで終わらず、2025年年明けから4月半ばに「第二ラウンド」が待っています。熱い冒険や知的チャレンジができる時間です。
11月から年明けは、非常に忙しくなります。仕事や対外的な活動において、「勝負をかける」ような、大きなミッションに取り組む人が多いでしょう。社会的立場がガラッと変わる可能性もあります。ここでの展開も、2025年4月半ばから6月半ばに「第二幕」が置かれています。ここで開拓したことに、2025年改めてスポットライトが当たるかもしれません。
10月末から年末は、熱い経済活動の時間です。欲しいものを手に入れるために精力的に動く人が多いでしょう。収入の道を開拓する人、大きな買い物に挑む人もいそうです。
また、特に11月末から12月半ばは「失ったものが戻ってくる」時間となっています。失くし物が出てきたり、損失を取り戻したり、といった場面がありそうです。
11月後半から12月頭は、キラキラしたコミュニケーションの時間です。色々な人に声をかけてもらえますし、自分からも働きかけてゆくことになるでしょう。また、フットワークで勝負できる、とても機動的な時間でもあります。
2008年頃からの知的課題、コミュニケーション上の課題、移動や旅にまつわる課題が、ここで大きく着地することになるでしょう。「答えが見つかる」タイミングです。