今年の占い

2022年

自分に自信が持てない人が、
情熱的に口説かれる。
たとえばそんなシーンが
2022年の水瓶座の星回りを見て
思い浮かびました。
あるいは、
内なる深い悩みを抱えた人が、
熱い恋人に切々と相談している
といった風景も考えられます。
2022年、水瓶座の愛は
とても熱く、
素晴らしいコミュニケーションに溢れています。
特に8月下旬から2023年の春にかけて、
愛の情熱が燃え上がります。

ですが、あなた自身の中には
緊張感や警戒心、
自信のなさなどが感じられます。
愛に対して素直に心を開く、
というオープンさはないようなのです。
愛に対して、特に最初の段階では
硬く扉を閉ざしてしまうかもしれません。
でも、愛の情熱自体は
その扉の内側で燃え広がります。
この緊張感と内なる情熱を、
あなたがどのように生きるのか。
そのことが、2022年の愛の、
ひとつの分岐点なのかもしれません。

「自分に自信を持つ」
「自分を愛する」
などのことを、
多くの人が勧めます。
でも、少なくとも今年のあなたの世界では
ムリをして
「自分を好きになろう」
と努力する必要はないのかもしれません。
「自信」もまた、
「努力」して持てるものでもないはずです。
むしろ、自分が寂しがり屋であることや
真面目な性質であること、
本当は臆病であること、
他者を大切にする思いを持っていることなどを
重視するといいのかもしれません。
情熱的で積極的な人物に憧れたり
あるいはそうしたアプローチを受けたりしても
相手と「同化」する必要はないのです。

自分が何を恐れているのか、
そのことを深く考えるとき、
他者に対する拒否的な感情は
もしかすると、落ち着くかもしれません。
人間は自分の内なる恐怖を他者に投影して
相手を非難するものだからです。
自分自身の恐怖を理解できていれば、
他者はそれほど怖くは見えません。
そのかわりに、
美しいところや弱いところが
際立って見えてきます。

自分の「恐れ」と同様に
自分の情熱についても、
理解し、肯定することが大切です。
前述の2022年のテーマである
「何かを欲しいと願うこと」
は、愛にもそのままあてはまります。
イソップ物語の
「酸っぱい葡萄」
のような状態に陥っている人は
そこから抜け出せる可能性があります。
「どうせ手に入らないものだし
きっと酸っぱいに違いない」
と背を向けてしまわず、
自分がその愛を欲しているのだ
と認めてしまうことで
もしかすると、
愛の夢が実現に向かうかもしれません。

会いに強い追い風が吹くのは
3月から4月頭、
4月末から7月半ば、
そして8月下旬から2023年3月です。
8月以降の長期にわたる「情熱の季節」は
愛に本気で取り組んで、奮闘し
愛の本質を深く学べる時期となっています。