石井ゆかりの今年の星占い

獅子座の2006年|石井ゆかりの12星座占い

石井ゆかりが2006年の獅子座の運勢を読み解きます。1年間のテーマや時期についてなどたっぷりの内容でお届け。2006年のお守りとして、ぜひ参考にしてください。

2006.1.1

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獅子座
Leo

総論

自信に満ちた人というととても自己顕示欲が強いとか
周囲に対してハデにアピールをかます人とかを想像してしまいます。

そういうイメージが浮かぶために
獅子座の人に「獅子座は自信に満ちた星座です」と言うと
「いえ、私はそうじゃないです」といわれることがしばしばあります。
でも、ホントの意味で「自信」とは、どういうことなのでしょう。

「自信がない人」をイメージするに
常にだれかと自分を比較して怯えたり
自分から発信することを極力避けたり
めだたないようにものかげにかくれて、
まるでそこにいないかのように振る舞ったりする
そんなイメージが浮かびます。

こういうタイプとは、獅子座の方は
だいたい、正反対だと思います。
自信があるという状態の正しいイメージは
「堂々と、リラックスしている」とか
「おちついて、顔を上げている」とか
「注目されることがキライではない(むしろけっこう好き)」
とかなのではないかと思うのです。


獅子座の人にとって
2006年がどんな年になるか、と考えると
どうもなんだか「自信がない」とおもえてしまうのでは、と心配です。

他人が自分をどう思うかがとても気になったり自分の能力が周りに比してとても小さく感じられたり
とても目の前の課題がこなせないように感じたりして逆ギレのような厳しい態度で
プライドを守りたくなってしまうような感覚に陥る人もあるかも、と思います。

どうしてこんなことになるかというと私が思うに
2006年の獅子座は、ある新しい世界にいるから、なんです。
それも、ある意味「一人で」です。
今までと一見変わらない環境だったとしても
その内側で起こっていることは
過去のそれとはまるっきり違っています。

たとえば、成績の良い子も悪い子もいっしょにいる小学校・中学校から
第一志望の「ちょっと厳しいかな?でもチャレンジ!」と受けてみた高校に
めでたく合格した場合。

今までは割とできる方だったのに、まるで順位が落ちてしまうでしょう。
周囲と自分を見比べて、自信喪失してもおかしくありません。
しょんぼりしている我が子を見て、親はとても心配すると思います。
2006年の獅子座が自信喪失しているとしたら
その友人や家族は、ちょうど、そんなふうに思うかもしれませんね。

でも、獅子座は、孤独でも、場違いな場所にいるのでもありません。
単純に、今まで積んできた努力がまさにみとめられ
その力にふさわしい、新しい世界に立って進み始めたところ、なのです。
そこで起こることとしては、ちょっとガッカリしたり不安になったりしてしまうのは
むしろ、当然の、正しい反応といわねばなりません。

自意識過剰に陥っていない証拠、といえると思います。
そして、状況を直視しそれでも負けないパワーが
獅子座の中にはいま、沸々と湧いている最中だと思います。
そのエネルギーこそがまさにここにあなたが立っている理由の一つ、とも言える
本当の実力と可能性なのです。

自分の実力以上の場所に追い込まれて苦労する
ということも、確かに、人生では起こりえます。
一方で、「実力以上だけどしかたない、がんばろう」と踏みとどまったとき
いつの間にか相応か、それ以上の力を身につけて
最前線に立てるようになる場合もあります。

その場合は、実際は「実力以上の場」に追い込まれたのではなく、
本人がどう感じようとも、本人ふさわしい場所にたどりついたのだ、ということなんだと思います。
2006年の獅子座は、おそらく、後者の道をたどっている最中だとおもいます。

まれに、前者の「実力以上の場所を選んでしまう」という場合もあるかもしれません。
でも、そのことがもし失敗に終わったとしてもその経験によって広がった「世界」は、
完全にホンモノで、正しい居場所なのだと思います。

たとえば、女優を目指して厳しい劇団に入り、そこで苦労して女優として大成するか、
または女優は結果としてムリだったけど、舞台美術に目覚めて、その道を新たに歩き出した
みたいなパターンが考えられるということです。

「劇団に入ったこと自体に意味がなかった」ということは、2005年後半から2006年を通じての獅子座には
ありえません。なぜなら、2006年の獅子座には「自分が生きていく世界の広がり」が確約されているからです。

獅子座の方がこの年明け、既に歩き続けている
あるいは、年明け以降に歩き始める道と、その見ている景色は
今まさにあなたのために用意されたものなのだということは
絶対に保証できます。

その風景がちょっとしょぼくても、
あなたは下降しているのではありません。
絶対的に「上昇」の階段を上っているのです。
下り坂なら辛いわけがないのです。
辛いということは、それが、上り坂だからなのです。

2006年は、居場所・家族のことも重要なテーマとなります。
家族が増えたり、引っ越ししたりする人も多いでしょう。
おおむね発展的な変化となります。でも、一つだけ気をつけたいのは
「家族のために自分が犠牲になろう」というイメージの誘惑です。

自分も満足して生きていて、家族もひとりひとり、自分を満足させて生きている
のが、最も良い状態です。だれかだけが犠牲になって、
その上で成り立つ「幸せ家族」なんて、ウソです。あくまで、自分の幸せや自由を確保し、
その上で、できることをひとつひとつ担っていく、という方針が最もよく機能すると思います。

ワガママを全部通す、ということではなく、「自分の生活の中でこれだけは絶対に譲れない」
という部分をしっかり確保するということだと思います。家族とともにあっても、
「自立している」ということは、大切なテーマです。

「自立している」ということは、生活費を稼ぐとかそういう浅薄なことではないとおもいます。
たとえば、病気で家族に養ってもらっているような場合でも、
なにもかも人のやっかいになっていても、
「人間として自立している」ことは、必要なことだし、可能なのです。

時期について

時期的なことを申しますとまず年明けから2月半ばまでに、
仕事や対外的活動における「ビッグプロジェクト」が終了します。
昨年夏頃から取り組んできたことがある人は
この2月中旬までに結果が出るということです。

3月はちょっと見直しをしたりしつつ、
月末に新しい目標を見つける人も多そうです。
4月、2005年11月頃からずっと足踏みをするような感じだったテーマが
すっと前に滑り出します。

6月にはいると一気に多忙になり、
7月いっぱい、かけまわるような忙しさに見舞われるでしょう。
ただし、7月はこの忙しさにすこし「クセ」があります。
混乱をほどいたり、過去のチャレンジの後始末をしたりするような
あまり気分の良くないプロセスもついてまわるようです。

でも、この展開を余り焦らず、ムリに先に進めようとせずに取り組めれば
過去に失ったモノや置き忘れてしまったモノを
ちゃんと取り戻すことができるでしょう。

過去にこじれてしまった人間関係を
すんなり取り戻すことができるかもしれません。
9月、収入に変化が起こる人も多そうです。新しい収入の途がひらけたり、
収支に大きな変化が起こったりするかもしれません。

10月から11月、上記に述べた家族のテーマが一気に前に進み、
11月下旬に、新しい環境が「スタート」することになるようです。

この間も、一時的にちょっとした足止め間がつきまとうかもしれませんが
ゆっくりすすむときはゆっくりすすめばいいだけです。
年末は、愛するモノを強く愛しつつ、
新しい年への意欲に燃えてすごせることになるでしょう。

愛について

愛情関係は、まず年明けから3月頭まで
とても動きが活発です。愛する人との交流が多くなりますし、
フリーの人にもチャンスが多い時期です。

多忙な時期で、時間の制約があるかもしれませんが、
短くても時間を作って直接会って。
メールよりも電話、電話よりも会うことが、大切です。

5月もとても暖かい風が吹きます。
さらに、6月から7月はとても情熱的な空気に包まれます。
女性は男性との接触が多くなりますし
男性も、積極的に振る舞って魅力が出る時期です。

8月半ばから9月上旬、このエネルギーが開花するかのように、
嬉しい出来事が多くなるでしょう。
しかしなんといっても、メインは11月以降です。
この11月末から、獅子座のテーマはまさに「愛」となります。

それを象徴するような出来事も
年末までにたくさん起こるでしょう。

この時期以降は、単に楽しかったり嬉しかったりするだけではなくて
もっと心の底からなにかが動くような、
今まで愛情関係に障害をもたらしていた心のパターンを変えてしまうような
そんな大きな時代に突入することになります。

おわりに

2005年、獅子座に土星が来ることをとても悲観的に捉えていた人も多かったようです。
でも、土星という星は来てしまうとそれほど怖くも痛くもない星です。
ただ、あとになって思うのです。

あのときホントに苦労したな、と。
その思いをしみじみ味わうためにも、2006年は是非土星が持っている
「年月の風雨にも確かに耐える力」という素晴らしい可能性を
存分に活用して頂きたいと思うのです。

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