
石井ゆかりが2006年の射手座の運勢を読み解きます。1年間のテーマや時期についてなどたっぷりの内容でお届け。2006年のお守りとして、ぜひ参考にしてください。
2006.1.1


射手座に、けちな人はほとんどいません。
自分がねらった獲物を途中で人にもっていかれるのはガマンならないと思いますが
自分が潤沢に持っているモノを人にあげてしまうことにかけては
誰にもひけはとらないんじゃないかと思います。
2006年、射手座に「なにか金品をよこせ」
と要求する人はいないとおもいます。
でも、「援助して下さい」
と言ってくる人は、たくさんいるような気がします。
いえ、「援助して下さい」
なんて言ってくれればまだわかりやすいのですが
もっと違った形であなたの援助を待ち、求めてくる人が
とても多いのではないかという気がするのです。
射手座の人は、その人達に惜しみなく力を貸してあげると思います。
時間、労力、アイデア、人的ネットワークなど
すべてのあなたのパワーを駆使して
彼らを救うために、全力を傾けるのではないかと思います。
あるいは、ほとんどだれかの犠牲になっている
と思えるような状況になるかもしれません。
2005年前半までは、どちらかというと
「相手の力を信じて、見守る」
「傍らに立って、仲間としてサポートする」
というようなスタンスでいることが多かったのではないかと思います。
それ以外に、自分の仕事や他の活動など
力を入れなければならないこともたくさんあったと思います。
でも、2006年は、「だれかのために、何かする」
「援助活動を、かって出る」という流れが、強く感じられるのです。
そのことはあなたにとって苦痛でもソンでも、なんでもありません。
この体験こそが、必ず未来につながっていきます。
だれかに力を求める人、だれかに援助を要請する人
というのは「弱い立場の人」と考えられがちです。
自分で何でもできるのが強い人で、自分でできることの少ない人が、弱い人だ。
そう思われている世の中です。でも本当にそうでしょうか。
よく考えてみると疑いが浮かんできます。
だれかに正しく手を貸したとき
その相手が、とても強い人である場合があります。
にっこり笑ってあなたの援助が受け取れる人は
とても強い人と言えないでしょうか。
フツウ、だれかの手を借りたりしたら
「ごめんなさい、メイワクかけて、ごめんなさい」
といいたくなることがほとんどだと思うんです。
逆に、相手の生きる力の邪魔をしてはいけない、とか
返って相手の負担になるかも、等と考えて
あえてさしだそうとした手を引っ込めてしまうような場合さえあります。
だれかから手を借りることがきちんとできる人は
本当は、強い人なのです。
射手座は誰もが「理想」「哲学」をもっています。
体験の中から培った価値観や思考法を
ちゃんと普遍化して心の中に置いておき、
他の状況が来たときにも、その高い見識を生かせるようにするのです。
その「見識」が、2005年中頃から
少しずつ変化してきているのを感じていらっしゃらないでしょうか。
多分、今まで正しいと思ったことを修正したり
ルールブックに新しい条項を付け加えたりしなければならないような出来事が
いくつか起こってきていると思うのです。
この流れは、止まるどころか2006年に更にヒートアップしていきます。
そのきっかけとなるのが、おそらく上記「支援」のテーマです。
だれかに力を貸すこと、誰かを癒すこと、だれかの助けになること。
そのことの中から、今まで想像もつかなかったような
全く新しい「理想」が射手座の心の中に芽生えるのではないかと思うのです。
時期的なことを申しますと2005年後半からずっと心にかけてきた、
あなたの責任や義務に関するテーマが2月半ばまでに収束します。
だれかに何かを「教えてあげる」というようなイベントが発生し
ここで何か気づかされることがあるかもしれません。
ここから先は、だれかとの関係が勢いよく変化します。
パートナーやライバルなど1対1で相対するところから
何かが生まれてくるようです。
3月、子供や仲間など、或いは創作の分野で大きな方向転換があるかもしれません。
6月から7月下旬までに、
上記「理想」が大きく変化するような出来事があるかもしれません。
価値観の異なる国に旅行に行くなど具体的な動きが伴う可能性があります。
9月末、あなたの社会的立場に、何らかの変化がありそうです。
昇進や転職など、大きな決意をする人もありそうです。
10月末から11月下旬まで、上記「援助する」というテーマが一気に加速します。
過去にやってきたことの問題点を発見しながら、
助力を惜しまない中に深い喜びを感じることができそうです。
この時期、過去に積み上げていた見えないこだわりやコンプレックスを
正しく解消できる人も多いでしょう。
11月下旬以降は「何かが変わった」と感じられるだろうと思います。
新しい目標ができたり意識の中心にあることが別のものに変わったり、と
何らかのハッキリした変化が現れるでしょう。
このワクワク感とともに、2006年は年の瀬を迎えます。
新しい年には、ここまでの流れとはちょっと比較にならないくらいの
激動期が待っている予感を感じるでしょう。
愛情関係においては、まず3月末
新しい出会いがあるかもしれません。
カップルは、関係が大きく先にすすむことになりそうです。
5月にあたたかい追い風が吹き、
楽しいゴールデンウィークを過ごせるでしょう。
6月末から7月中旬、
パートナーシップはとてもあたたかくなります。
フリーの人にもチャンスの多い時期です。
ですがなんと言っても大きな山場が年末。
11月から12月、情熱の強い風が吹き付けてきます。
カップルもフリーの人も、
年の前半につながりが強まったりパートナーができたりして、
後半にじっくり育て、年末はラストスパート!
というような展開になるのではないかと思います。
「縁」というのは、不思議なモノです。
必死になって探しているときにはなかなか見つからず、
もう疲れた!探すのやめた!
と思ったら、ふとやってきたりします。
運命の相手だ!と思いこんだ人とはすぐに冷めてしまったけれど
こいつ。。。どうもなあ。。と思い続けた相手と
結果的に一番うまくいったりします。
見た目とナカミが一致しないのは
人間も、縁も、同じことなのかもしれません。
愛情関係において「縁」とは、とても重要なキーワードですが
2005年から2006年中盤までは
特にこの「縁」というものがもつ不思議な力が
射手座にはうまく働きやすいところにあります。
3月末の変化もそうなのですが「ひととのつながり」
は、人知を越えたなにかも含まれているように感じます。
人間を、見た目や収入など機能の面から考える人も多い世の中ですが
そうではなく、何かもっと別の心の底から納得できるような
おなかのそこから「うん」って頷けるような
そんなつながりを、どうか、大事にして頂きたいと思います。
それが最終的に結婚になろうが、取引先になろうが
そんなことはどうだっていい!くらいの境界越えの感覚が
今年の「縁」を呼び寄せる、最強スタンスではないかと思います。
2006年の年末、射手座の支配星である木星が帰ってきます。
木星は、射手座にいるときが一番、その
いいところを発揮できる星だとされているのです。
木星はそもそも「幸運の星」「財の星」などといわれ
どこにいても歓迎される星です。
それがさらに「いいところが発揮される」
なんてのは願ったり叶ったり!ですね。
射手座の人が、一番、木星の意味と使い道を
よく知っているのだろうと思うのです。
その「本番」を前にしてきっと、やっておきたい準備事項が
2006年、年頭の射手座の皆様には様々に思い浮かんでいるのだろうな、と思うのです。

