石井ゆかりの今年の星占い

牡牛座の2006年|石井ゆかりの12星座占い

石井ゆかりが2006年の牡牛座の運勢を読み解きます。1年間のテーマや時期についてなどたっぷりの内容でお届け。2006年のお守りとして、ぜひ参考にしてください。

2006.1.1

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牡牛座
Taurus

総論

自分がいるべき場所、そして、自分が関わるべき人。
この2つの「対象」をベタな現実の中で日々、考え続ける中で
自分がこの世界でどういう存在としてあるべきか
ということがあぶり出しのようにあぶり出されてくる年。
それが、2006年です。

2005年後半からこの方強い風に突き飛ばされるようにして
「自分」のあり方をどんどん変えてきた人が多かったのではないかと思います。
自分の生き方や信じてきたことを変えるなんてだれにとってもとても恐ろしいことです。

でも、この強風の中であえて旧来の自分を守るよりはむしろ
思いきって変えてしまうことの方が、ラクだったかもしれませんね。
2006年2月までに、この強烈な変化の風はおさまります。
この間、できるだけ、この「風」に素直になって頂きたいと思います。

ここで、モノを見る目を、この風に従って変えておけば
2006年の道のりがとてもスムースになります。
2006年、牡牛座はやらなければいけない大きなイベントが2つあります。
この2つをばりっと乗り越えるためにはこの期間に、是非とも
自分のあり方を変えておく方が良いようなのです。

2005年夏頃から2006年2月までの大変動の風は
まさに、この2006年いっぱいから少しをかけた、
あなたの「世界」を再構築するための
パラダイムシフトを促す風だったのです。

過去に、木造モルタル二階建てを建ててきて
「家ってこういうふうに作るのよな」
って自信を持ってきた人がいたとします。

その人に「これだけちゃんとキレイに家が造れるんだから
もう少し大きいビルを建てて欲しいんだけど、できる?」
といってくる人があったとします。

これは、チャレンジだ!やるぞ!と勢いよくうなずいて
「ビルの建て方」を学びはじめる、と
多分、非常にたくさんのハードルがあると思うんです。

木造モルタル二階建てとは全く考え方を異にする手法がたくさんあるかもしれません。
関係する法律だって、増えるでしょう。でも、ここで
「ぜんぜん世界がちがう・・・ムリ(涙)」ってやめてしまう人は、少ないと思います。

2005年後半から2006年2月までのあなたの「変化」は
ここで「へこたれないで先に進むための心理的変化」だったのではないでしょうか。
で2006年。あなたは、ビルを果敢に建てはじめるのです。


2006年のあなたにとって主要な課題は
「関わる人」と「居場所」です。
関わる人、とは、漠然とした「人間関係」のことではなくて
あくまで「1対1」の関係のことです。あなたと、その人。

それがだれかは解りませんし1対1の糸が複数結ばれるかもしれませんが
それは、あなたが相対しなければならない緊張感に満ちた、勝負のような関わりです。

人はみんな、いろいろな面を持っています。
優しさ、厳しさ、弱さ、強さ、明るさ、暗さ、etc。
経験してきたことやそのときの体調など
いろいろな要件が混ざった結果
今目の前にいる「その人」の姿が作り出されます。

人は常に変化していきますし一生変わらない部分もあります。
誰かを「愛している」と思ったときにもこのテーマは大変重要なカギになります。
なにをもって「その人」と言うか。

アリストテレスは「音楽家がいたとして、それはその人の本質ではない。
 音楽家をやめても、その人がその人でなくなることはないからだ。
 その人が人間でなくなったら、その人はその人として扱うことはできない。
 だから、その音楽家の本質は、といえば、まず人間であるということだ」
というような説明をしましたが
多分、これに違和感を覚える人も多いと思います。

純粋論理的にどうか、ということは別としても
私たちは私たちが人間である以上に自分のことを
「音楽家である」と感じていることがあります。
単に主観の問題ですがこれは、その人にとっての真理です。

人間であることが終わり、死が来たときにも
その人が音楽家であることは終わらない、と考える人もあるかもしれません。
これはこれでマチガイではなく
ある意味、真実であることがあります。

今年、あなたはそんな、複雑な仕組みを持った
「誰か」と相対することになるとおもいます。
その人は一体「誰」で、あなたはその人をどのように受け止めるのか。
その関わりはとても豊かであなたの生活をどんどん満たしていくような
あたたかい流れにつながっていると思います。

そんな「関わり」の体験と平行して
あなたはあなたの「居場所」を形作ります。
「居場所」は、不動産と、家具と、それから、人でできています。

家族だけが「居場所」を作ってくれる人々ではなくて
会社やコミュニティでの人間関係なども、
生活空間を構成する「関係」です。

人の関わりは、1対1であるという側面と
幾人かが集まって作られる「場」であるという側面の
両方を持っています。この2つのテーマが、2006年
ダイナミックにからまりあって体験されることになりそうなのです。

時期について

時期的なことを少し申しますとまず、2005年夏頃からの激動期が
この2月半ばくらいに収束します。
ここで、あなたは大きく変化した自分を感じるだろうと思います。
ただその感触は多少「荒削り」な感じかもしれません。

古い皮を脱ぎ捨てたばかりでなんとなく整っていないような
不器用な雰囲気かもしれません。パワーが強すぎて何かを倒してしまったり
逆に、どう使えばいいかワカラナイ力で足を柱にぶつけてしまったりと
なかなかうまくいかないかもしれませんね。

でも、3月半ばの満月(食)で
あなたは大きな愛と、それから自信を得ることができるようです。

古い自分を「自分らしい自分」今の自分を
「どこか自分でないような、不自然な自分」
と感じていた人も、この3月に、「この自分が本来の自分なんだ」
と、素直に納得できるような出来事が起こるのですね。

7月、古い友人や新しい知人との接触がとても活発になります。
旧友に新たな縁を紹介されるなど
新しいモノと古いモノの間につながりができそうな雰囲気です。

9月、あなたがここまで進めてきたことについて
周囲が「そうしてくれて良かった」という
賞賛の言葉をもらしてくれると思います。

10月から11月は、年頭から様々な形でずっと対峙してきたその人との関係が
がーっとヒートアップします。
そして、そこで、更に強い絆が培われることになるでしょう。
過去のこともほじくり返されるかもしれませんが
どうせならほじくり返し尽くしてしまった方が毒出しできます。

12月、この激動の2006年に起こったことを
静かに反芻できるような、落ち着いた気持ちになれるでしょう。
ここまでの道のりが正しかったことをかみしめながら
安心して年末を迎えられるだろうと思います。

愛について

愛情関係については、今年はとにかく
「一対一の関係」「パートナーシップ」が
重大なテーマとなっていますので
熱いものがあるのはまちがいなさそうです。

フリーの人も、自分を成長させてくれるような相手に巡り会えるでしょうし
カップルは、とにかく自分と相手の関係を厚ぼったくしていくための
いろいろなイベントが起こってくると思います。
婚約や結婚など、社会的にきっちり「契約」に至る人も多いかもしれません。

恋愛は、その最初の段階で問題になることと
だんだん進んでいったところでテーマになることは、
ちがっています。恋愛が強まると結婚になる
と思っている人も多いわけですが実際はそうでもないために
離婚するカップルがとっても多かったりするのかもしれません。

一人の人間と「ずっといっしょにいる」ということは
「恋愛感情を抱く」というセンサーとは別のセンサーも
びりびり働かせなければならないんだと思います。
相手の中になにがあってどういうふうに理解していくか。

人は、自分の理想や期待を、相手の中に投影して
それを愛することができる生き物です。
そのワナにはまらずに相手を相手として見抜いていくことが
今年の牡牛座の課題なのかもしれません。

年明けから3月頭まで、そして6月に追い風が吹きますが
なんといっても8月から9月が、牡牛座の恋愛の最大の山場です。

愛情とはどういうことか、
過去の失敗をどう乗り越えて、本当に力を込める価値のある愛を実現するか
がこの9月、確信を持って解ることになるだろうなと思います。

おわりに

2006年は、長い人生を考えた上でも
牡牛座にとって非常に大きな年になるだろうと思います。

もっといえば、2005年後半から2007年9月までの流れが
牡牛座の人の住む世界を、がらっと変えてしまうだろうと思います。

中でも、2006年はその山場です。このヤマを登って下りたとき
2006年の年頭に予期したような景色とは全く違った人生を歩いているあなたの姿が
そこに見いだされるだろうと思います。

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