
石井ゆかりが2007年の獅子座の運勢を読み解きます。1年間のテーマや時期についてなどたっぷりの内容でお届け。2007年のお守りとして、ぜひ参考にしてください。
2007.1.1


この年間占いをいつ読んでいらっしゃるかな、と思います。
古くからのサイトユーザー様たちには
年頭早めに読んで頂けるかなと思います。
であれば、ひとつご提案があります。
2007年の9月半ば頃に
もう一度このページをお読み頂きたいのです。
年間占いをするとき、私は
1年間の星の動きを、ホロスコープに描きます。
星は元日に一斉に動いてくれるわけではないので
「節目」は、年の初めにないことの方が多いのです。
獅子座の皆さんにとって、
2007年を象徴する月は、7月から9月の3ヶ月です。
ですから、1月にこの占いを読んで頂いても
ちょっとピンとこない方もおありかな、と思ったのです。
いずれにせよ。
獅子座の皆様には、
お疲れ様でした!
と申し上げます。
正式な打ち上げは上記の通り、9月になるだろうと思うのですが
とにかく、過去2年にわたる苦労の道は
ここで終了するわけです。
苦労といっても、不幸ではなかったと思うのです。
大きなミッションや山越えを経験する中
むしろ武者震いやワクワクした気持ちに満ちていた方も
多かったかもしれません。
ですがやはり、
緊張や不安感はあったと思います。
一人で決めなければならないことも多かったでしょうし
だれも未来の保証をしてくれないままに
自分でリスクを背負いつつの「選択」も
いくつもあったことでしょう。
孤独感やプレッシャーとは「お友達」になってしまったかもしれません。
今のあなたは、その分、
相当「強い」状態になっているだろうとおもいます。
乗り越えてきた道のりは
なまなかなものではありませんでした。
単純に「土星がいた」というだけのことではありません。
他の星々と土星が連携して
あなたの道を、とても大きく遠くまで拡幅しようとしていたのです。
拡幅工事にはいろいろなムリが伴います。
いくつかの家には移転してもらわなければなりませんし
そのための補償が必要になります。
身銭を切って道となる土地を確保した人も
少なくなかっただろうと思います。
でもあなたは、そうすることがどうしても
自分にとって必要だ、と解っていたようです。
だからこそ、
迷いながらも、ここまでこれたのではないでしょうか。
支払うものがお金だった人もいれば
体力や人間関係、時間や労力など
様々だったと思います。
でも、それらによって得た土地は
今、あなたのための道となっていると思います。
この、「道を造る」プロセスは
2007年の8月いっぱいまで続きます。
そして9月初旬、獅子座は新しい世界に入っていきます。
ふわっと背中が軽くなり
気持ちが安らぐのがわかるだろうとおもいます。
2007年は、愛に恵まれる年です。
今まで乗り越えてきた道がいったい何のためのものだったのか
と考えると
その目的はいくつかあるだろうと思うのですが
その中のひとつに、「愛」があります。
2007年は、獅子座の人にとって
ご褒美のように感じられる年かもしれません。
今までの苦労や努力に比して
今年の配置の華やかさはなみなみならぬものがあります。
星占いでは
心から自然に湧いてくる暖かな気持ちを「愛」と呼びます。
それは、恋愛は勿論、
子供に向けられることもありますし、
創作や仕事にむけられることもありますし、
遊びや趣味にむけられることもあります。
自分の心や身体が、潮がひたひたと満ちるように充足する経験を
2007年、獅子座は何度か体験するでしょう。
自分の弱みをさらけ出したり、不安定な部分を誰かに委ねることは
獅子座にとっては、自分がそれをやるなんて想像もつかない行為です。
でも、2007年には誰かに対して
「自分の本質」をありのままに見せて受け取ってもらうような
そんな体験を、獅子座はすることになるだろうと思います。
時期的なことを申しますと
まず、年明けから上記「愛」のテーマは
スタートダッシュを見せてくれます。
2006年年末から既にこのながれのなかにあるのですが
1月中旬まで、そんな強い情熱が
心の中に盛り上がりを見せるでしょう。
とはいえ、これはあくまで「スタート」です。
ここでは可能性に満ちたきっかけとしての出来事がたくさん起こりますが
これが「結論」ではないだろうとおもいます。
ほぼ1年間かけてやっていくテーマが
ここでスタートするということです。
2月下旬から4月上旬、
誰かとの関係に火が入ります。
誠実さや忍耐、相手を見抜く目と信頼する心の
両方を問われることになるでしょう。
買いかぶりも、見下すことも、ここでは許されません。
相手をきちんと両面から見据えて
その上で、可能性を信じて関わることは
なかなか難しいことですが
この時期の獅子座になら可能なことだろうとおもいます。
3月は、誰かから思いがけないものを受け取れるかもしれません。
仕事をバトンタッチしたり、なにかを受け継いだりと
「誰かから手渡されるものに、
新しい命を吹き込んで生かす」
という出来事がありそうです。
6月下旬から8月上旬、
仕事面で大きな峠にさしかかります。
大きな仕事を任されたり、転職を決める人もあるかもしれません。
9月、冒頭から書いたような、流れの節目にさしかかります。
2年ほど前から山を登り続けていたような感覚があったなら
ここでようやく「一山超えた!」という気持ちを味わえるでしょう。
2007年の9月下旬から年末まで
今までたどってきた道のりを見直し
そこで取りこぼした宝物を広いに戻れるチャンスも来ます。
昔から背負っていて
今はもう不要になった心の壁やコンプレックスを
自分の手できちんと壊すことができるかもしれません。
愛情関係については
2007年は、12星座中でもっともゆたかな流れのなかにある獅子座です。
心の底から湧いてくる、
長期間に続いていく、
ほんとに「本物」の愛を作り上げることができます。
愛することは、自分からやっていくことです。
でも同時に、相手や愛の対象を見つめ続けることでもあります。
その2つの行為が
人を変えていきます。
この2007年の愛情関係は
獅子座の人のなにかを大きく変化させてしまいそうです。
どうしても壊せなかった殻を破らせてくれるような
インパクトの強いチャンスが巡ってくるでしょう。
獅子座の人は、甘え上手が多い割に
人に弱みを見せなかったり、強がったりすることが多いようです。
ほんとに辛いときにも
周囲にそれを解ってもらえなかったり
心が壊れそうに誰かを愛していても
とても素っ気なく見えたりします。
そんな固い殻が、役に立つときもありますが
今年はあまり役に立ちません。
素直で、相手の気持ちと自分の気持ちに敏感であって、
さらに、「時間をかけること」
が前半は特に重要になってきます。
無為なように見える時間の積み重ねにも
心を込めれば独特の意味がこもります。
1月いっぱい、そして6月から10月上旬まで。
獅子座は2007年、愛に恵まれます。
でも同時に、愛のことで
大いに努力と経験を積むことになると思います。
楽しいだけ、嬉しいだけ、何の苦労もない愛って
実は、ありません。
誰もがその愛についてなにかしら、
苦労をし、努力をし、悩みながら
いつかその愛を大きく育て上げることができます。
そんなたくさんの経験を
集中的に、一気に、自分自身の大きな変化もともなって達成できるのが
この2007年という年です。
1年間の、変化と勢いに富んだ流れを超えたとき
年末にあなたは、一番大切に思えるものをひとつ
あるいはいくつか
手にしているだろうと思います。
やっと大きな山を越えて、そこに愛がある。
獅子座の2007年は、
どんなことがあっても「イイ年」としか言いようがありません。
獅子座は自信に満ちた星座だとよく言われますが
過去2年、そして2007年の中で
その自信に、自他の認める確固たる裏付けができあがるだろうと思います。
リラックスして、自分のありのままの自信に満ち、
愛に対して心をオープンにできること。
誰もが望むことを
この2007年、獅子座は成し遂げるチャンスに恵まれるのです。

